わたしが24歳のときに大失恋した後、恋愛指南書を何十冊も病的なレベルに読みあさって笑、男性心理を勉強してやめたことの1つ!
それが
男性に「ごめんね」をたくさん言うこと。
男性心理を勉強する前のわたしは
どんな男性も「女性を幸せにしたい!」と四六時中思ってくれている
という男性の本質を全く知らなかったのです。
(「え?なにそれ。ほんとに??」という人、ここは絶対メモですよ!笑(⇦笑って書いたけど、ほんとに重要です!)
男性は、自分の力で女性を笑顔にできたとき、
女性に「ありがと~^^」と感謝されたとき、
天にも昇るほど嬉しいのです。
「ぼくは彼女を幸せにできている~!」
という男性としての自信が、そのままその女性への愛情になっていく。
その反対に、女性から何度も「ごめんね」を言われると
「ぼくは彼女を幸せにできているのかな…」と疑問に思って自信をなくしていってしまう。
振り返るとわたしは20代前半の時、4年付き合った彼に気をつかっているつもりで、「ごめんね」を連発していました。
彼がアトピーのわたしのために和食のお店を探してくれるたびに、
「いつもごめんね。ありがとう。」
と申し訳なさそうな顔と声で言っていました。
きっと彼は
「喜んでほしくてお店を探してるのに…。謝らなくていいのに。」
とか
「こんなことで謝らないといけないほど、俺ってそんなに器の小さい男に見えてるのかな…」
とか感じていたと思うのです。
もしいまのわたしだったら、
「わ~♡素敵なお店~♡嬉し~♡探してくれてありがと~!!♡」
とか
「ご飯すごくおいしかった~!!♡ゆっくりできてうれしかった~♡ありがと~!!」
とか、デートの前も、デート中も、デートの後も、何度も彼にお礼を言いまくって喜びます。
もし⇧こーやっていつもお礼や喜びを伝えていたら、フラれずに彼とそのまま結婚していたかも。といまでは本気で思うほど。(フラれたおかげでいまの夫と出会えたので、結果すべてOKだったと思っていますけどね^^)
女性同士の関係では、相手の気持ちを察して気をつかえる女性が好かれますよね。
でも「相手からの気づかい」が嬉しいのは女性であって、男性ではないのです。
男性が嬉しいのは、遠慮しすぎず、気をつかいすぎず、
自分の男性としての器を信じて、思いっきり甘えてもらえること、たくさん喜んでもらえること(ほんとこれ、20代前半で知りたかった。。涙)
わたしは結婚後のいまも、夫に「ごめんね。」を言いそうになる場面があったら、
全部「ありがとう。」に変換するようにしています。
例えば昨日の夫とのラインのやりとり⇩
これは、
ごめん、今日の夜ご飯、お昼のお弁当に入れたおかずと同じものでもいい?
を変換した例です。
こんなこと、いちいち頭で考えてやってるの!?と驚く方もいるかもしれませんが、最初は頭で考えて変換をしてても、だんだん慣れて自然とできるようになるから大丈夫です♡(経験者は語る。笑)
女性から「ごめんね」を連発されると、男性は萎えます。
上のラインの例でも、
「ごめん、今日の夜ご飯、お昼のお弁当に入れたおかずと同じものでもいい?」
と妻に申し訳なさそうに聞かれて、「うん」と答えても夫は
「僕は今日も妻を幸せにできているぞ!♪」
とは感じられないですよね。
でも、妻が夫の優しさと器の大きさを100%信じきっっている様子で(⇦これ大事!)
「愛情たっぷりのキムチ納豆とお昼と同じおかずでもいい?」
と聞いてきたので「いいよ♪」と答える。
そしてそれでけで妻に「ありがと~♡」とお礼を言われる。
そうすると夫は
「優しいオレ」「器の大きいオレ」「今日も妻を笑顔にすることができているオレ」
をいっぱい感じられてとっても嬉しいのです。
「ごめんね」は、基本ぜんぶ「ありがとう」に変換する♡
ついうっかり「ごめんね」が口から出た後も、
「いつも優しくしてくれてありがとうね~♡」
ともみ消せばそれでOKです♡
イイ女になろうと頑張りすぎて疲れるより、
男性の優しさを信じ切ってまっすぐ甘えて、イイ男でいさせてあげてください
今日も読んでいただき、ありがとうございました^^