お菓子の代わりに、旬のフルーツとお気に入りのカップでお茶タイム

産後に母乳の栄養指導というのを受ける機会があり、栄養士さんに

「チョコとかアイスとか、甘いものが食べたくて仕方ないんです。涙」と相談したら、

その欲求って、ただ何かを噛みたい欲求のことも多いんだよ。

だからアイスとかチョコ以外の何か別のものを噛んでるとすぐに薄れることもあるから、ビタミンやミネラルが入ってるフルーツを食べるのがオススメ。それでも我慢できなかったら、ママがストレスためるのもよくないからそのときは甘いお菓子を少しだけ♪って順番にしてみたら?^^」

と言われ、さっそく実践したら、たしかにフルーツをゆっくり味わいながら食べていると、

アイス!チョコ!

という欲求がサーっと引いてなくなっちゃうことがあり、しかもこのフルーツ習慣をつづけているうちに、アイスやチョコを食べずに済む回数がどんどん増えていきました。慣れなのかな?理由ははっきりはわからないのですが。

ちなみに旬を迎えたフルーツは、旬ではない時期に買うよりもビタミンなどの栄養価がUPしているので、フルーツの中でも旬をむかえてスーパーにたくさん並んでいるものが特におすすめだそう。そして栄養士さんたちの中では、お菓子をフルーツで代用する習慣の人がとっても多いそうです。

今日は旬のいちごとぶどう♡そしてノンカフェインで授乳中も安心して飲めるルイボスティーを入れました。

育児が始まってから、ついバタバタ時間に流されるような1日の過ごし方をしてしまうときが多いのですが、

じぶんの気力と時間にちょっとでも余裕のある日は、てきとーなコップではなくお気に入りのカップでのんびり♡ちょっと贅沢な気分で♡お茶をすると、

「フルーツで我慢。。」

とか

「味気ない。。」

みたいな気持ちにもなりにくいので不思議です。

勝手な予想ですが、「ちょっと丁寧に暮らしている感♡」で、自分のセルフイメージがこの時間は少しだけ上がって幸せ指数も上がるので、甘いものへの欲求も下がるのかな~と思っています。

ちなみに1歳7か月になった娘もおやつタイムで一緒にばくばくフルーツを食べます。

娘は新生児のときから便秘がひどく、いまもずっとサプリを飲んでいるのですが、歯が生えてきてフルーツが食べられるようになったら、明らかに便の回数が増えました。

わたしがフルーツの備蓄を忘れてフルーツを食べない日が続くと、見事に娘も便秘気味になります。

離乳食が始まってから便秘対策でイモやらキノコやらいろいろあげてきたのですが、安定して便秘改善効果があるのはフルーツだな~と実感しています。あくまでうちの娘の場合はですが^^

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♡

今日の記事が、いまこの情報を必要としているあなたに届きますように♡