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幼少期からアトピー持ちで現在一児のママのわたしが毎日使っている調味料を「さしすせそ」の順番で紹介します♡
わが家では、美腸レシピで人気の管理栄養士の木下あおいさんの本で紹介されている「調味料のおすすめ選定方法」の条件を満たした調味料を選んでいます。
「さ」砂糖
アトピーさんの砂糖は、白砂糖ではなく天然甘味料を選ぶのがおすすめです
☆選び方のポイント☆
てんさい糖は色が濃いものは煮詰めてあり体を糖化させるため、できるだけ白いままのものを選んでください
北海道産の砂糖大根からとれる⇧コチラのてんさい糖は茶色より白に近いままで、身体を温める力もあるのでおすすめ!と美腸レシピで人気の管理栄養士の木下あおいさんの本でも紹介されていました。
「し」塩
【原材料】 食塩・干し椎茸・昆布・干し帆立
「だしの素」などの調味料を一切使わず、この塩だけで味付けしても、野菜炒め・焼き魚・スープなど一気に深みのあるプロの味に変身します♡(Amazonではなく、ろく塩のオンラインサイトのほうが安い時も多いので、購入前に確認してください。)
原材料に干し椎茸・昆布・干し帆立が含まれているので、淡白な味付けになりがちの塩味レシピにうま味が加わり、余計な添加物や調味料は使う必要がなくなるのでコスパも二重丸♡
わが家ではこのお塩のみで味付けした野菜炒めを初めて食べた夫が、
「おいしい!これ、何で味付けしたの!?」
と驚いていました。もう3年以上他のお塩に浮気することなくリピートしています♡
「す」酢
アトピーさんにおすすめの酢は、原材料が米のみのもの!
原材料に「アルコール」を含んでいるものは避けてください。
「せ」醤油
☆アトピーさんにおすすめの醤油の選び方☆
①本醸造と書いてあるを選ぶ⇒麹金、乳酸菌などの栄養素が豊富に生きています。
②原材料に【大豆・小麦・塩、麹】以外のものが含まれていないものを選ぶ⇒昔ながらの製法で時間をかけて発酵させて作られているので、酵素を豊富に含みます
※しょうゆ風調味料に注意!
原材料に
脱脂加工大豆・アミノ酸液・ブドウ糖果糖液糖・グルタミン酸ナトリウム・カラメル色素・安息香酸ブチル
これらを含んでいる醤油は、添加物によって醸造期間を短くして大量生産されている「新式醸造しょうゆ」というもの
発酵菌の力が弱いだけでなく、添加物によって腸内環境も悪化するいわば「しょうゆ風調味料」なので避けることをおすすめします
「そ」味噌
【原材料】 大豆、米、食塩、天然酵母(すべて国産)
アトピーさんにおすすめの味噌は、原材料に「酒精」を含んでいない、発酵と熟成の期間が長いものです
発酵と熟成の期間が長いものほど抗酸化成分を多く含み、老化防止効果も高いのでおすすめです♡
「酒精」は食品の発酵を止めて腐敗しにくくするために添加を認められているものですが、腸内細菌にはいい影響はないので避けることをおすすめします。
みりん
発酵菌を豊富に含んだ昔ながらの製法のみりんは
【原材料】米・もち米・米麹・アルコール・食塩
⇧これらのみで作られていて、脂肪を分解する必須アミノ酸を多く含み、体をサビつかせない抗酸化力もあります。
みりん風調味料に注意!
原材料に
ブドウ糖・水あめ・グルタミン酸・香料
これらを含んでいるものは、本物のみりんとは逆に体をサビつかせる成分や血糖値を砂糖以上に上昇させる成分を含んでいるので避けることをおすすめします。
以上が、アトピー歴30年のわたしが使用中の「食べる美容液」になる発酵菌たっぷりの無添加調味料でした♪
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